人気が出てきたっぽいのと、作画(顔口元の部分)がかなり変わったので、抵抗して観ないでおこうかとも思ったけど、
大人になりかけ沙都子のパインが急に大きくなったとの噂が気になって、実際どうなのか気になり結局観た。(←そんなに大きくもなかった印象)
大まかな展開(ネタバレ)
前回のアニメが古手梨花メインに対し、今回は沙都子メインの話だった。(黒幕が鷹野から沙都子に変わった)
梨花→(前回の)雛見沢惨劇ループが終わって、兼ねてからお嬢様エリート学校に進学したい夢(目標)があった。
梨花→沙都子も一緒に勉強を頑張って、お嬢様エリート学校に一緒に行こう。
沙都子→勉強自体は嫌いであまり乗り気じゃないけど、梨花と一緒のところには行って一緒に過ごしたい。
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猛勉強の末、二人とも合格。
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梨花はお嬢様な校風に慣れて、人気者になる。
沙都子はお嬢様な校風に慣れず、苛められ気味になる(一緒に仲良く学校生活を送ろうみたいに梨花に言われて進学したのに、ぼっちで勉強も助けてくれず、梨花に恨みの心が芽生えてくる)
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沙都子→雛見沢の学校でやってたおふざけのトラップでクラスメイトを怪我させてしまう→先生にバレて牢屋みたいなところに入れられる→時間が経ち牢屋みたいなところからは出れるも、自由の許されない猛勉強クラス行きに
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雛見沢クラスメイトから手紙が届いて久々に、雛見沢に戻って5人で遊ぶことになる→楽しい時間を過ごすも、帰れば地獄のお嬢様学校に逆戻り
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雛見沢を懐かしみながら寄り道→ふらふらと祭具殿に到着→中に入ってしまい像に触れる
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像に触れたことで、
沙都子が繰り返す者(オヤシロさまの力)を得た
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繰り返す(死ぬまで過ごすを繰り返す)も、何度もお嬢様学校に行って最悪な思いをする羽目になる
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梨花を雛見沢(惨劇ループ)に閉じ込めて、雛見沢にいるうちに屈伏させるしかないという結論に至る
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毎回、誰かを雛見沢症候群末期状態に出来る(鷹野の)注射器を盗めるルートを発見
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注射器などを使い、梨花が諦めるまで惨劇ループを繰り返して(鷹野ではなく沙都子が)梨花殺しのループを続ける