今やゲームといえば、任天堂やソニーの実機よりかは、スマホが主体になっているようだけど、
スマホゲームには意地でも手をつけたくない
RPG好きだった過去
ドラクエやポケモンのような有名どころは勿論のこと、
フロントミッション、ファイアーエムブレム、ワイルドアームズ、モンスターファーム、ロマンシングサガ、戦国サイバーなど様々な実機RPGゲームをしてきた世代だ。
大人になってからは大会のためと釘売ってはいたものの、ゲーム離れ出来なかったのは結局RPGゲームの世界観が好きだったんだと思う。
しかし、それらのシリーズ物も、時代の変遷と共に変わり果ててしまった。
スマホゲームへの移行がキツい
ゲーム制作サイドは結局ビジネスなので、スマホの方が儲かるとわかれば、どんどんスマホに参入していってる。
謎のガチャシステム
しかし、ガチャやイベントなどの受け入れ難いシステムが主体であるがために、従来のゲームとは別物に出来上がってる。
何となく楽しそうな出来なのかもしれないが、昔のようにドップリ世界観に嵌まったり、感動したりすることは無さそう。
いや、一度エ〇ゲした時に、ガチャは経験はしたが、そこに何の面白みがあるのかは理解出来なかった。
コラボしすぎ
更には、なんでもかんでもコラボして、キャラや世界観が安売りされるスマホゲームを受け入れられない自分がいる。
コラボはたまにはいいけれど、あっちにもこっちにもとなると、また宣伝商売かと思いうんざり。
はまると課金するという噂
まだスマホゲームをしたことがないので、課金は未経験だが、課金して借金する人までいるという噂。
しかし、自分は経験が浅いために、借金をするときどう手続きするのか知らないし、クレジットカードの作り方もわからなければ、ガチャ課金の課金手続きも理解出来てない。
ガチャ抜きにしろ、自分の場合、課金しだすと、見境無く課金してしまう可能性はあるので、クレジットカード並みに持つのが危険な予感はしてる。
最新実機がゴミ
1、ソフトが充実してない
スマホゲームに売り出してるのか、魅力的なソフトが実機から消えた、若しくはスマホと二足の草鞋状態なのか、リメイクや手抜きばっかり。
リメイクしてないソフトはというと、選択制のある冒険よりかは、一方通行なポリゴンムービー多めでだれてくる。
2、実機が高騰しすぎ
親の世代は、自分らの世代より給料が高くて税金も少なかったので、10000円前後の本体はそこまで痛くはなかった。
それもあり、学校などでもスーファミやゲームボーイは持っていて当たり前だった。
一方で今時の実機は30000~50000円。これから消費税が10パーセントに増大する(当初は消費税3パーセントとかだったし、非正規も存在してなかった)のに、昔より高価とか幾らなんでも厳しすぎ。
何かの調査によると、スイッチが1500万台も売れたらしいが、外で持ってる人もしている人も噂話すら聞いたこともないのに、誰が持ってるのかは謎深い。
RPGスタイルの終焉まで
ソフト制作サイドも、スマホの方に力を入れているようで、そうなれば待っているのは従来の実機ゲームの、RPGスタイルの終焉。
自分がスマホゲームに手をつけるには、クレジットカードを持ったり、借金する並みに壁のある行動ではあり、その向こうには楽しみや依存が待ち受けているかもしれない。
が、この壁は乗り越えるべき壁ではないのかもしれない。
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つまり何が言いたいのかというと、スマホゲームへの移行、即ちスマホでゲームするのが許せないなら、自分はゲームの道は捨てるべきデスティニーなのかもしれない。