ブログ収入がかなり下がってて、サーバ代を回収するのすら厳しくなってきた。
アクセス数の問題じゃなく、アクセスがあってもなくてもとにかく単価が低すぎて、広告業界というのが厳しいのが現状。
自分のブログ以外でも、そういうことなんだろうなと分かる要素が幾つかある。
1、YouTubeの広告が多すぎ(酷すぎ)
動画が再生される前のストリーミング広告がここ最近、1つから2つに増えた。
動画再生前に広告が2つも再生されるのはかなり鬱陶しくて、利便性はかなり悪い。
あんなに広告塗れにしちゃうと、広告ウザいと思う人が増えて、YouTubeを離れて定額有料性の動画アプリに人が移ってしまうんじゃないかと思う。
多分2つ広告を貼って無理矢理にでも広告を再生させないとグーグルも収益を確保できないから、ユーザーが離れるの覚悟で広告貼りまくってるんだと思われる。
2、ホームページの広告が多すぎ(酷すぎ)
YouTubeと同じくして、(特に)動画サイトやゲームの攻略サイトとかは酷く、次へボタンを押したら広告が出てきたり、広告を開かないと次へ進めないみたいな無茶苦茶なのが増えてきた。
本当は広告はボチボチにしといて、収益だけでなくユーザー利便性も確保したいというのが作成者の本音なんだろうけど、
サイト運営で生活してるような人達にとっては、今この瞬間の収益を確保しないと毎月の生活がヤバいから、ユーザーが離れるの覚悟で無茶苦茶に貼ってるんだと思う。