9月14日の損失
CPIショックでダウ平均が1200ほど下落した翌日、日経平均は800近く2.8%ほど下落。この日は自分は日系平均の下落に対しては3万円分近く(0.6%)しか下がらなかったがしかし、
9月15日の損失
痛かったのはその更に翌日。日経平均は100くらいしか下がらなかったが、鋼鉄セクターの大幅下落が発生したり、どこぞかの証券マンライターが(円安恩恵銘柄を安値で仕込めなかったボンクラが)ドル円(円安)が怪しいみたいなわけのわからない負け惜しみを言い足したりして←9月17日時点で結局円高になってないしなりそうな気配もないのに、自分にしては手痛い5万円(1%)の下げをこの日にくらった。
9月16日の損失
その更に翌日、またもや日経平均は300くらい続落したのはちょっと謎だったが、この日は自分の持ち株は前日既に下がりきっていたので、1万円程度の調整下落で済んだ。
3日間の損失
トータルとしては3日で35万円の含み益が25万円程度まで下落した。
しかし、日経平均が3.4%近く下げたのに対し、自分の損失は1.7%程度なので、日経平均が持ち直した時は1.7%くらいはすぐ回復すると思う。
個人的には1Qの個別業績と配当で満足してるので売る気はないが、遠い国アメリカのCPI?という一般人にはよくわからないネタで狼狽する日本人って正直どうなんだろうと思う。