CPIショックからの連休明け、20日の日経平均は100円ほど上げるも、21日の日経平均はそれを上回る380円の下げで、まだCPIのネタを引っ張ってる印象。
自分の個別(バリュー)はプラス
一方で、自分の個別銘柄は、某玩具銘柄の月次が強すぎたため、某玩具銘柄は大幅プラス。
更に、他の高配当バリュー銘柄も20日、21日ともに堅調に推移したおかげで、日経平均27300に対し、日経平均29000の頃と同じくらいまで回復した。先週金曜日含み益25万だったのが、今日で含み益35万まで回復。
高配当バリュー銘柄が堅調な理由としては、ダブルスコープ暴落などによりマザーズが崩れているため、マザーズから資金が流入してきたと思われる。
金の下落によるダメージ
一方で、個人的な個別銘柄としては、金(キン)先物の下落がやや痛い感じで、金が絡んでる2銘柄だけはかなり厳しく売り込まれた。
しかし、金の絡む銘柄を今積極的にナンピン買いしたいかというと、余力的にも微妙というか、もう少ししてもこの水準ならナンピン買いすると思うが、果たして。