ホーム生活>2023/1/3

ユーチューバーがオワコンになってるのは再生数じゃなくて、広告単価

問題は再生数でなくて広告単価

古参YouTuberの解散や活動休止相次ぐと書いて、知ったかのジャーナリスト達が再生回数が原因だとかまた書いてるけど、

https://japan.cnet.com/article/35197837/

ユーチューブ広告もブログ広告も、儲けたい人達が解散や活動休止するほどに追い込まれてる理由は、再生回数ではなく、広告単価の方。

再生数の問題じゃない。

再生数だけが問題なら数増やせば稼げるということなので、わざわざ解散とかしたりはしないでしょ。

昔はちょっとした動画の再生回数やブログの閲覧回数でもまあまあの収益が発生していたけど、今時は昔と同じ収益稼ごうとすると昔の何倍もアクセスや再生数が多くないと無理になった

 

広告を貼れば貼るほど警戒されて収益ダウン

企業が広告にお金を払わなくなったのもあるが、一部のブログサービスやユーチューブ運営は、無理くりにでも広告を表示させてクリックさせないと利益にならなくなったので、

結果としてユーチューブではしつこくてうざいくらい広告を流してくるようになったし、一部のブログサービスでも大量に貼りまくる業者さんが出たりしたけど、そのせいで閲覧者は広告を警戒したりより鬱陶しいと思うようになったので、

広告をペタペタ貼れば貼るほど、閲覧者に警戒されて収益に結びつかないという悪循環になっている。

しかも、それでいて大手企業がコロナ前ほど気前よく広告にお金を払わなくなったので、いくらやっても無理なものは無理状態。


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