スシローで皿をペロペロして戻した学生(損害賠償数億円?とか)や、火炎放射機を人に向かってうった学生の動画が拡散され始めて問題になってるらしいが、自分が考えた問題の起こる理由は
1、若い人を持ち上げすぎの世の中
平成初期、自分が学生だった頃は、大人が偉くて子供は大人に従う世の中だったし、悪いことをすれば大人に殴られるのは当然で(今は大人が殴ればすぐ警察行き)、圧迫面接なんてものもあり(若いから経験がないでしょと言われるたり)子供の立場は低かったのが
令和になってからは、子供が物凄く優遇される時代になってしまい、「若いって素晴らしい」みたいなのをメディアが流すし、学生給付金学生給付金で何もしてなくても学生に金が入るし、面接も若ささえあればアホでも大丈夫な時代になった。(原因は少子高齢化により、子供が希少価値になったため)
そうして若い人が甘やかされすぎてしまうと、若者の態度がでかくなるというか、俺って凄いんだ、俺って何しても許されるんだみたいに至る人は増えてしまうのかも。(逆に自分が子供だった頃は大人が何しても許されてて横暴で暴力的だった世の中だったので、どっちが良いのかはわからないが…)
2、拡散されやすくなった(やんちゃな学生が)
自分が中学生・高校生の頃(約20年前)にも、30人クラスに1人か2人くらいは、頻繁に問題を起こしてた不良はいて、酒、タバコはしてたようだし、↑みたいなことも似たようなことはしてたと思うけど、自分が学生だった頃はSNSが存在していなかったので、不良がやんちゃしても学校内ですべて収まってて、アイツらがどんなに悪目立ちしても世間に出回ることはなかった。
(令和になってからは、)やる人もどうなのかだけど、やる人だけでは広まることはなく、広まるには粗探しの人、粗を拡散させて喜んでる拡散好きな人が増えてきたというのもあると思われる。