ホーム貯金統失>2020/12/5

金の亡者になっていた半年間が閉鎖病棟と変わらないのなら

最近までの自分

コロナ禍で今まで続けていた大会のカタチが変わると知り、資金を増やすことしか考えられなかった半年間。

お金があるのにも関わらず貧しい生活をする自分の姿は、まさに精神病院の閉鎖病棟と変わらないレベルの暮らしだった。閉鎖病棟の頃の自分の姿と重なった。

過去の自分

閉鎖病棟の頃は、長期間、いつ出れるかも分からない、個室に閉じ込められ、真っ当な食事も与えられず、風呂もほぼ入れず、暗闇の中でただただ自問自答を繰り返すようなどん底の日々。

その暗闇の中で、「大会で結果出す」を目標としたところから、その当初の苛めた人達へ復讐するとか、何かを破壊するといった事を20年間忘れることが出来た。

未来の自分

何度も何度も繰り返し書くことで、自分自身に訴えているが、そんな暗闇(過去の閉鎖病棟や、最近の金の亡者生活)から抜け出すには、全て辞めて新しい目標に進むしかない。

17万の損失も、ブログの崩壊も、きっといいリセットボタンになったんじゃないだろうか。

金の亡者になっていたここ半年間が閉鎖病棟の生活と変わらず、20年前にそこから逃れた術が大会挑戦だったのなら、大会挑戦以外に暗闇のどん底から逃れる術はない。


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