自分は、含み益を資産に含めない考え方をしている。
普通は、含み益を資産に含める考え方で、含みが上がれば資産が上がった、含みが下がれば資産が下がったと考えるらしいけど、
自分の場合、株で資産が増えるとみなすのは、配当を受け取った時と、利益確定した時のみ。
含みの上下は資産の上下に含めない。
その理由が・・・
理由1、気にしてたら仕事が手につかなくなる
700万くらい掛けてるとだいたい1日5万円前後は含みが上下するし、
5分で日給分の1万円くらい上下するが、
それでいちいち増えただ減っただ考えてたら、下がった場合日給が5分でパァになるということになってしまうのでメンタルが擦り減ってとても仕事が手につかなくなる
よって、メンタルを維持するためにも含みが増えようが減ろうが資産の変化とみなさない考え方にした。
資産が増える勘定計算を行うのは、配当を受け取った時と利益を確定したときのみ。
トータルの含み益が増えるようには当然立ち回る一方、下がっても上がってもそれはただ宙に浮いてる数値に上下があったのだと捉えることにしている。
理由2、下がったら大抵買うだけ
含み益の銘柄は買わず、含み損の銘柄は買っていいというマイルールを設けていて、
買った銘柄が上がったらラッキー、買った銘柄が下がったら予定より安く買い増せるのでラッキーという思考なので、
必ずしも上がったら嬉しく、下がったら悲しいとも限らず、
逆に下がって嬉しいこともあり、
下がって増やせて嬉しいのを損とするのはそもそもおかしいため。