順位 3/89
21km 1時間23分31秒
序盤戦
雨の割には、普段よりハーフの参加者が多い気がする。
入賞(3位以内)は大丈夫なのか不安になってきた。
前半戦
前回の連続大会から一週間経ち、筋肉痛もないので、意気揚々と1位スタート。
しかし、少しすると、やはり身体が重たく久々の平地だというのに、そんなによくなさそうで、勇ましい走りは僅か1kmほどで終わりを迎えた。
それから、オレンジ服、白服、黒服(自分)の3人並んた。その後ろは暫く誰もいなさそう。
やや、白服の人が押してて、自分とオレンジ服の人で競り合ってた形。
この感じなら、この後そこまで奮わなくても、この辺りで粘っていれば、入賞は堅いかと思われていたが…。
中盤戦
重たいながらも、固まらないように、膝から下はプランプラン、シリで何とか支えるで最低限はキープしてたら、周りが落ちてきて1位?に一瞬だけ立つ。
しかし、男気があったのはそこまでで、そこから落ちていった。
前に白い服の人、自分、オレンジの服の人はやや遅れたか。
後半戦
新たに、ゼッケンなしの人と、ゼッケン黒?の人が出てきた。
ゼッケン無しの人、ゼッケン黒?の人、白い服の人が7周目辺りまで見えてたけど、気合いが足りなかったか、ついていけなくなり、諦めに入った。
後ろを確認すると、前半競り合ってたオレンジの人は大分離し、その後ろも来そうにはない。
このまま適当に終わらせれば、ゼッケン無しの人か、ゼッケン黒の人が見間違えで、同じ種目でなければ(入賞圏内は)大丈夫。2位~4位。
終盤戦
ゴールしたら、もう一周ですと言われて頭が真っ青になった。
30秒以上止まってしまって、気が抜けて周囲の監視を怠ったから、今から走りなおしても多分無理。
うなだれて帰ろうとしたその時、オレンジの人もゴールして、それからゾロゾロとツワモノ達が入ってくると、何やらみんなで抗議していた。
「おかしいですよ。もう一周すると23km以上ですよ。」と言うようなことをみんないってるから、便乗して自分も加勢した。
自分だけ計測失敗したのが不安だったが、みんな失敗したなら大丈夫。
結果、新たな完走証を受け取り、自分3位、オレンジ服4位だった。
ゼッケンなしと黒ゼッケンかいたから、自分が2~4位、オレンジ服3~5位と睨んでいたが、ゼッケンなしの人は足かどこかに付けていたらしい。