この製薬会社は、株では製薬カテゴリではなく、化学カテゴリに分類されているようで、
主力製品はサプリではなく、ブルーレットや消臭元といった、消臭製品が主力らしく、
特徴としては、やはり青や赤や紫など、着色料の使用量が凄く、あれやこれやに着色料を投入してる印象だ。
とりわけ自然界に存在する赤はまだ毒素が少ない方で、青系の色は例えば青いチューリップが存在しないように、意図的に作られた色なので毒素が多いと習ったが、
商品の中で印象的なのは、ニンニク対策のブレスケアや、歯磨き粉の生葉の色合いがヤバい感じで、
生葉はこんな感じの色をしている。せめて、着色料を使うにしても、自然な抹茶色にしておけばいいのにと思い、高い金払って勿体ないながらも、生葉はゴミ箱に棄てたが・・・
前の記事でも書いた通り、着色料は個人的に食べれない(あまり食べたくない)ものの一つで、
かき氷のブルーハワイ(青)や、メロンソーダ(緑)を食べれないと言うと、大丈夫でしょ大丈夫でしょと色々な人達に言われてきたが、
例えば、はんぺんやソーセージみたく上に塗る程度の使い方ならそんなに影響はないんだと思うけど、紅麹やメロンソーダみたくそれそのものが着色料みたいなのは、ちょっとそれは流石にヤバいんだと思う。
今回の紅麹事件では死者も出たので、やっと自分のいう”なるべく着色料は避けたい”ということの意味に気付いた人もちらほらいるんではないだろうか。