2023年4月〜2024年4月まで含み益100万以上を維持していたのが、何故か突然2024年の5月だけで崩れ落ちた。
昨日までは、決算の業績予想の内容で…こんなことになったとずっと思ってたんだが、ちょっと違う側面も脳裏を過ったというか、もっと単純なことだったのかもしれない。
現金の確保?
株というものは、結局のところ買う人がいれば騰がり、売る人がいれば下がるものというのが基本だが、
今回のケースは、自分としては内容は寧ろ上げても良い内容だと思っており、内容の悪い側面が見られ下げ、内容の良い側面が見られるようになれば反発すると思っていたが、
内容云々の問題ではなく、例えば5月になって生活が厳しいとか、家や車を買いたいとか、そういった理由で今すぐに現金を確保したい人達がいて、その結果下がった(=彼らが現金を確保した)のもあるんじゃないかと思った。
そんなに酷すぎる不景気が、この5月になって突然やってきたというのか?
しかしながら、個人的なケースでは、主力の2銘柄特に1銘柄は幸いにも、待っている必殺の一撃の狙いがあり、その目論見が当たれば勝ちを収めれるセンがまだ残されているので、
(ハズレれば巨大な損にもなるかもしれないが…)
諦めるとしても、そのセンが完全にないと思えるタイミングになってからにするというか、
現金が100何万か減ることよりも、ずっと待ってきた狙いをこんなところで放棄することの方が、自分で自分を許せないと思う。