順位 4/48(年代)
21km 1時間28分29秒
オッサンのタバコ臭であまり眠れなかった夜と、2日前のモリコロハーフで筋肉痛のコンディション。
前半戦
最初の周回部は良さげな形だと思っていたが、少し登るとすぐに筋肉痛の粗が出始める。
下りと平地はいいんだけど、登りが重たすぎる。
一度目の微妙な登りで、全体5位から全体10位くらいまでダウン。
更に、次は普通の登りで、全体15位くらいまでダウン。
一度目の選手確認ポイントで確認すると、今日は一昨日と違って、壮年やベテランが頑張ってる大会だったのか、30代40代がほぼ上位を占めていて、自分も30代なので総合順位の割に年代順位が低いか。
中盤戦
登りきって下りではサーッと下りて、キープかやや上向きだったんだが、12kmくらいの登りで、今日も無事死亡して、併走してた人達は誰も見えなくなった。
しかし、自分の走ってたところは、そういうタイミングだったのか、300人くらい参加してた割に前後に誰もいない状態。
後半戦
最後の微妙な下りは、普通の調子ならサーッといけるはずが、筋肉痛が痛すぎて痙攣の危機を迎えてしまった。
痙攣しないように、ちょっとセーブして走りタイム的にはがた落ちのはずが、それでも後ろからは誰もこない。
終盤戦
終盤、確か前半2位か3位だった人で、恐らく痙攣してた人がいてビッコ引いてた?人を抜いて、順位を+1拾った。
終始後ろを確認しながら誰もこないのを確認しつつ、自分も痙攣にならないように、のんびり走ってそのままゴール。
知らないうちにもう1人拾ってたか、ゼッケンの見間違えで年代4位エンドとなった。
やはり、モリコロは1日挟んでもダメージが痛いし、タバコじじいのせいで睡眠不足だったり、前日にダブルワーク13時間勤務してるコンジションでは仕方ない。
8位だとどの年代でも1時間35分超えしてて、ナゴランより条件が緩く、これで入賞になる大会というのも珍しいなと思う。
しかし、コースがキツめだからか、2時間過ぎてからゴールしてる人達も沢山見受けられた。
総合順位の方は、完走証にも賞状にも記載がなかった。