過去最高の自分になるのは厳しい現実

メディアなんかでは、

〇〇のアニメ・映画の売上が過去最高・・・

〇〇のスポーツの記録・得点が過去最高・・・

と、何でもかんでも簡単に過去最高になってしまうものだから、

自分も、（今までの経験を踏まえて）、ちょっと本気を出せばすぐにでも過去最高の自分になれるものかと思っていたが、

ちょっと本気出しても無理

現実はかなり厳しくそう上手くもいかない。

貯金を得るために、継続してきたお金以外の取り組みをかなり失ってしまった中で、ブランクを取り戻す厳しさに気付いた。

他人に勝つより、自分に勝つのがキツい

特に、過去最高という観点では、自分自身が過去最高になるということが

過去の最高だった状態を塗り替えるというのが想定外に厳しいということだ・・・

取組んできたことをバラバラに羅列すると

 

記録の塗り替えは・・・

貯金＝厳しい

1年で170万円貯めたのが直近だが、

株を辞めた上に給付金も無い上に、

仕事の昇給も頭打ちしたので、今後今回以上貯金が上昇する年は、遺産でも入らない限りないでしょうね。

1年で200万円近く増えたのは、自分の中ではそんな時期もあったんだ・・・、になりそう。

川柳＝無理

ゲームから撤退した直後に最優秀賞を連発したが、

運が絡むから、イケイケで入賞しまくってた状態に再び戻れるかというと、不可能かなと思う。

どうしてあの頃は、あんなに運よく入賞連発出来ていたのか・・・。

ブログアクセス＝無理

ブログが一度消えてしまったのは大きいが、

最高にアクセスのあった時、グーグルアピス流入なんていう奇跡？が起きて、10万アクセス近く、ブログ収入も数日で8万円近くいったが、

今は1日のブログ収入が10円前後。

アクセスよりも、自分の書きたいこ書くことを重視してるから、人気はなくてもいいんだが、

今すぐにこのブログで数日でやってのけろと言われれば絶対に無理。

ウルトラマラソン＝厳しい

月1回完走（小さな入賞）しまくってたあの体力は多分、時間と金があってもかなり厳しそう

100km10時間をぎりぎり切れないまま辞めてる（副業バイト始めた）から、記録を塗り替える観点では難易度は低そうなんだけどね。

ゲーム大会＝無理

しようとも思わないが・・・

昔の記録を、昔ベース（ネット大会ベース）で上回るのは自分どころか、誰にも出来なさそう。

資格検定＝無理

川柳同様、ゲーム撤退後に1年くらい実施していたが、その間に入賞回数稼ぎという名目で50近くの資格検定を取っていた。

簡単なのから取りつくしたのもあるが、今1年で50個やれと言われたら無理だと思う。

カードゲーム＝厳しい

遊戯王公認大会の連続優勝していた自分を馬鹿にしていたが、

なんであんなに安定して連続優勝してたのか、

そりゃゲームに移行しても強いわ・・・

マラソン＝厳しい

9カ月前の（草レースなら）半分以上入賞してた状態はかなり厳しい・・・と、9カ月のブランクを空けて思い知った。

マラソンだけしてる人なら簡単なのかもしれないが、仕事をダブルワークしていて、文芸コンテストとゲーム大会もやってるので・・・、やってたのにあれだけ安定してたのは寧ろ頑張ってたのではないかと・・・。

まさか、日曜にハーフマラソン大会終わった後、凄い速さで移動してカードゲームの大会に出て、その足で（ライフはほぼ0の状態で）バイト先に向かってるとは、リアルでは誰も思ってないでしょうね。