カードゲームで頭を抱えてたのもあり、寒くて悪夢だったのもありの寝坊で、スタートには間に合う程度に、やや遅れて到着。
前半戦
スタート。赤服のランナーと同率1位から入るも、身体が重たすぎて苦しい。
やはり、カードゲームに比重置きすぎたのと、暴食で太ったか…。
苦しい一杯一杯の状態で、何とか同率の人についていく。
その後ろから、一人ランナーがやってきて、同率2位に落ちる。
頑張ってついて行きたいが、今の自分では無理だ…。
後半戦
同率2位のランナーからの「ガンバレー!」エールもあり、期待に応えるためにも、何とかして大幅に遅れるわけにはいかない。
2位ランナーに無理してギリギリまでついていくも、最後の2~3周辺りで俺の走りは完全に崩れてしまった。
終盤戦
普段のナゴランではそんなことはないんだけど、苦し過ぎたのと遅くなり過ぎた気がして、残り1周なのか2周なのか疑心暗鬼になってしまった。
それもあって、何とか赤服ランナーを見失わないようにしたかったんだが、残り1周の時点では見えてたものの、残り半周で完全に見えなくなってしまった。
もう二周あるのも有り得るとも思い、気持ち温存気味だったのも遅れた原因か。
残り800mほどの最終回に入る直前で混乱していた最中、約1分前にゴールした赤服ランナーと運営の方から「ラストだぞー!」の声があり、ラストだと確信する。
赤服ランナーのお陰で色々な意味で助かった。
もし、最初から最後まで一人で走っていたなら、間違いなくもっと悲惨な結果になっていただろうな…。
重ね重ねだが、助かった。
赤服ランナーは年代違い(別カテゴリでの年代1位)のため、自分は3位ではなく年代2位となった。
1位だったら新聞に載るらしいが、自分のふつくしい顔は載るべきではないだろう。それどころか、後で気付いたけれど、どこかに掲載される自分の写真が、窓開いてたりと、かなりヤバい感じっぽい。傍から見る分には面白いんだろうけどw
去年末のレースは、自分のように周回勘違いで失敗してたランナー(ゴールと勘違いしてラストスパートしちゃった人)がいて3位を拾ったのもあり、ここのレースでは稀にこれがあるのは仕方ないのかも。平常時では間違わないんだけど、一杯一杯だと苦しくて失念する。9周回というのは特殊だろう。