トランプ関税自体は始まる何ヶ月も前から分かってたことで織り込み済みだと思ってたんだが、
A、何故か事が始まった途端に、マスコミ、証券アナリスト、著名人辺りの狡賢そうな連中が大騒ぎして煽りまくった。
B、結果的に、そこらへんの人達が、ビクビクしながら損切りしたり、積立を停止したりしてしまって大損した。
そして、トランプ関税は自分の読み通り始まってしまえば、一時期ほど話題にならなくなってきたが…
つまりどういうことかというと、
トランプのお話は題材というか材料ってところの、メインはAとBの対決というところで、
Aの狡賢そうな人達が空売りや安値で買って利益が出て、
Bのそこらへんの人達が安値損切りで損失が出た、
という動きというか展開。
損した人や敗者がいるということは、得した人や勝者もいるのが世の中の理であり、
B側の大勢が大損したということは、A側の誰かは巨額の富を得た可能性がある。
自分はどちらに寄ることもなく静観だったが、結局狡猾な人達がそうやって更に成功してくのかと思うと、何だかなーって感じ。