普通の人からしたら、「日本の米が高くなりすぎた、政府がやらかしたせいで韓国の米が輸入される」ということになってるみたいで、
仕方なくなってしまった雰囲気だが、
多分そうじゃなくて、
政府というか世界的に、「海外の米を輸入して、日本の米を海外に輸出」したり「インフレを推進する≒給料も物価も上昇基調の社会を作り上げる」ために、
政府がやる気満々で意図的にやってやるつもりでやったんだと思う。
サミットとかで、日本の米は素晴らしい、(海外に)輸入してくださいみたいな流れにでもなったんだろうか…
日本の米を海外に輸出しまくっておいて、ありませんどこにいったか不明ですって、ないない言ってる本人が輸出してたらそりゃないだろ…
そうなると、日本の米が高級品になって(既にもうなっているから買えなくなってきていて)、海外の米が安い品になる世の中になるんだろうけど、
外食で韓国米が出てくるかと思うと、米がメインの和食と中華料理の評価がだだ下がりで、パスタやラーメンやパンの評価が爆上げになってきそう。
でも、不思議なのが、日本の方が海外より給料も物価も安いはずなのに、
何故か高いはずの海外の肉や米の方が安く、
パンや小麦を日本で買おうと思うと安く買えてしまうという不思議。
でも、その日本で安く買える海外の小麦を、海外に行って買おうとすると無茶苦茶高くて、アメリカだと例えばラーメン一杯が今の物価で3000円くらいするから、
モノの価値ってのはよくわからんというか、価格という指標はテキトーというか、あってないようなもんなのかも。