売 マミヤオーピー 8300株(+3204520)
買 MIRARTH 35700株
本日、マミヤオーピーを+320万4520円で利益確定売り。
税金を約-64万0904円として納めたので、今回は256万3616円の実益だった。確定利益の合算は669万4030円となった。
これにて自分の中でのトランプショック&トランプバブル劇場は終幕となったが、
含み損-250万まで下がってるところでは売らず、含み益+320万まで上がってるところで売ったため、なかなか良い成績だったんではないだろうか。
マミヤオーピーの売り理由
株というのは、実力よりも高く評価されると下がるリスクがあり、低く評価されすぎてると上がる可能性があって、これは人間も同じかもしれないが、
最近自分がブログに書いてた通り、絶好調に上がりすぎていて、漠然と高く評価されてきてるなと思ったため。
あとは、普段は見ない株センサーというサイトを見たところ、けっこうな数の売りシグナルが出てたたため。
マミヤオーピー自体は魅力的な内容だし、まだまだ割安なので更にあげてくる可能性もあるんだが、
ここでトランプショック第二弾のようなものが発生すると、元の位置まで叩き落される可能性もあり得なくはないため、300万程度の利益で満足することにした。
ミラースの買い理由
ミラースは序盤3ヶ月の決算が悪くて520くらいから暴落して、現在395くらいらしい。自分は397で買ったので399まで戻れば取り敢えず良いかなと思う。
トランプバブルで数々の銘柄が暴騰してる中、ミラースのチャートは垂れ下がっている状態だ。
今まで不動産銘柄を幾つか持っていた経験上、
不動産に限っては、仕入れの時と販売の時が明白に分かれていて、
今は、仕入れで下がってるだけの可能性があると思ったのが買い理由。
他の年を見てみても、序盤3ヶ月悪くても終盤の3ヶ月で一気に巻き返してたり、序盤3ヶ月良くても終盤の3ヶ月で一気に低迷したり、というのは不動産の決算ではは割とある。
もしかすると、序盤悪くて終盤まで悪いという可能性も有り得なくはないので賭けにはなるが、なんとか終盤で巻き返して欲しいところ。