【結果】60km完踏賞
【記録】6時間/62km
【日付】2017/10/15
朝
起きてみると、昨日の肉体労働副業バイトにより背筋が筋肉痛で、ラーメン胃もたれもしていた。
更に、昨日の副業バイトか42kmジョギングで足も筋肉痛だった。
全部筋肉痛で一体何しに行くんだろうと思った。
朝 その2
筋肉痛とか朝勃ちとかでしどろもどろしていたら、予定していた電車を逃す。
しかし、特急は金銭的に考えて絶対使いたくなかったので、時間ぎりぎりになりそうな1本後の急行で移動。
すると、乗り継ぎで普通電車を一回挟んでしまい、10時スタートの9時40分に駅到着。
朝 アクシデント
改札を出ようとしたところ、今度は切符120円を落としてしまっていたようで、泣きそうになりながら探していたけど、探すのを断念してもう1回120円払って出た。
全力ダッシュで会場に向かって、間に合ったと思ってホッとしていたら、何か様子がおかしくて、聞いてみると違うマラソン大会の会場だった。そしてまた泣きそうになりながら全力ダッシュするもどこにいけばいいかわからず。しかも、携帯もバグってて使い物にならなくて、泣きながら走り回っていたらスタート1分前に到着。
ハーフパンツ、Tシャツ、以外を脱ぎ捨ててもうすぐにスタート。
~5km
参加者は150人程度。足がゴミってると思っていたが、そんなゴミってる足でも1位キープだった。
しかし、道がわからなさすぎ。標識も分岐点で立ってるところと立ってないところがある。
1回、曲がるところで直進してしまい戻ったので、500mくらいロスした。
~10km
こんな微妙な走りではそのうち順位をすぐ落とすと思っていたら3位になった。
雨がかなり降ってきて、身体中が水浸しの泥まみれになった。
~42km
ここまで割と快速に飛ばすことができていた。ウルトラにしては速い3時間15分くらいで突破。足のダメージもそんなにない、はずだった。
~50km
ここで、1回計測タグを通したかどうかわからなくなる。
また、腸の痛みが発生してしまい、不本意に何kmか歩いてしまう。
あとは、靴の中に大量の砂が入って、座って抜く、走る、座って抜く、走るみたいなのを数回繰り返したのも痛かった。
かといって、砂が入ったまま走ると、片足だけ浮ついたりして、その蓄積ダメージが後々に響いてくる。
48~50kmは全て歩くをやってのけてしまう。
~60km
50kmまでぐだぐたなことをしていたら、いい感じだった足も、筋肉痛を更に超えたボロボロの足になってしまった。
僧帽筋、肩凝りもかなりきつくて、42kmまでの勢いが全くない。
一方で、最初抜いていった人の何人かもリタイアしていたようだった。42km以降も身体が動くかとは、普通のマラソンとは別なところがありますからね。
~62km
最後62kmで滑り込んで、もう1周して64kmでエンドする予定だった。しかし、現場の時計と、計測の時計にズレがあったようで、計画が狂い、62kmで打ち止めになってしまった。
64kmだったらまだそこまで恥ずかしくなかったが、62kmは少し恥ずかしい。
ただ、最後のプチ発表タイムでは、だいたい40kmくらいの人が多かったようで、60kmというと「おお」とか「すごい」の声は多少はあがっていた。60km越えることではなく、見た目とのギャップ的にすごいという意味だと思う。
6時間で62kmは、マラソンを再開しだして4カ月にしては、進歩のないかなり残念な結果だけれど、今回の大会の副賞ラインである60kmは越えた分だけマシか。
反省
やはり、この3日間、普通の仕事8時間⇒メンタルの講演会2時間⇒往復15km徒歩⇒副業バイト9時間⇒大阪へ特急使わず移動⇒60㎞マラソンのスケジュールを実施したため、疲れたのかもしれない。
もう少し頑張れるはずだった。
チップで一応計測はしていたものの、雨で大元の機械が壊れたのか、ホームページに結果が反映されていないし、1周少なく計算してる可能性があるから教えて欲しいと言っても教えてくれなかったし、順位も出なかった。恐らく3位か4位くらいだったと思うので、計測器が正常だったらよかったなとは思う。
尚、60km走ると、完踏賞みたいなのがあるらしく、後日景品が送られてくる模様。
最後に
たこ焼き450円を食べた。
昼ごはんと夜ごはんは、ほぼたこ焼きだけ。
エイドは、かなり凝っててここ1年で一番充実していた。