【結果】佳作特別賞
【句】影だけが交差していた夏祭り
https://itoen-shinhaiku.jp/archive/29/kasatoku/?p=24
1日早く、伊藤園俳句の結果が発表された。
あぁ、この句だったかぁ・・・
というのが第一に思った感想。
個人的には空蝉の句が自信があったというか、その句以外は無いのではと思っていたが。
よく考え直すと、この句は去年の今頃の自分自身そのものだったなと思えて、感慨深いものはある。
書いてあることそのままだから、その情景に関しては敢えて何も書かないけれど、
その続きを書くと、
結局最後まで向き合えず、新しい場所へ踏み出すしか道がなかった。
他にあるとすれば、人の道を外れることだけれど、思い留まれてしまった。
ただし、(元)恋人か大会がなければ、守るものもないので、罪人になっていたかなとは思う。
空蝉
3句も二次審査を通過したものだから、
今度こそ佳作特別賞以上にしてくれるのではないかと期待していて、
小学生が家帰ってきてからすぐにスーパーファミコンをやるようなウキウキな面持ちで結果確認をしたが、
またもや、佳作特別賞止まりだったのは無念。
今年は(今年も)何やっても、あいた氏はパッとしない。
ポケモンを辞めるべきではなかったのだろうか・・・。