ズームフライ3を履いてみて約2ヶ月。
過去最悪のズームフライ3
走力が落ちてるからか、ズームフライ3が合わないからか、ハーフマラソンの走りは5回ほど走ってみて過去最低だった。(ベゴジムより酷い)
今回(今日のレース)は、火曜木曜もズームフライ3で練習して、ズームフライ大会に足を慣らして大会に臨んだものの…
苦しすぎて、周回数を数え間違えてしまうほど苦しんで、一周(ハーフの残り2.3km)走らずに棄権してしまった。
「一周足りないみたいですが、もう一周走りますか?」と聞かれたものの、「もう無理です」といい棄権した。
力が入らないという苦しみ
足は疲れてないんだが、踏ん張れないというか、フカフカしすぎていて力が入らない感じ。
ズームフライ3(厚底)の利点は衝撃がないことなんだろうけど、個人的にはある程度の衝撃がないと走ってる感覚が出ないし、反発もないからか、どうやって力を入れればいいのか解らない。
力を入れたいのに、力が入らない苦しみというのは、普通の人には理解できないハナシではあるのかもしれない。
慣れるのに時間かかるのが無理
ズームフライ3に関しては、少しずつ慣れそうな予感もしていて、
物凄い練習すれば、衝撃がないフカフカした感覚が合うかもしれないんだが、
自分の場合今は、本業の仕事、副業バイト、ブログアドセンス、株を睨みつつ、デートもある程度して、ゲーム大会、カードゲーム大会、フォトコンテスト、俳句川柳も少し睨みつつ、その上でマラソンもしなければいけない。
基本的に、即興でなんとかしなければいけないことが多く、特にゲームや芸術系は本番一発でやりきるしかない時もある。
ズームフライ3に足を合わせるために全時間を割くという環境が自分にはない。
今日駄目だったのがタイムリミット
もし、ずっと履いてればズームフライ3に慣れて、良くなる可能性もあったかもしれないのを考えると、微妙な心境ではあったんだが、今日が“時間があれば”のタイムリミット。
我慢の限界点の壁を越えてしまった。
即興で駄目なものは、自分にとっては合わないもので、練習する時間がない条件ベースならアシックスかアディダスの適当なやつの方が、まだ望みがある。という判断を今日下すことになった。
そうすると、またランニングシューズにお金がかかってしまい、貯金目標を取り崩すことになるが、次の大会までにアシックスかアディダスのどちらかを買いたいと思う。