30代になってから、更に女の人が苦手になったと感じる。
職場や趣味などでは、
おじいちゃん>おばあちゃん>普通の男>>>普通の女
の順で話しやすい。話す機会がある。
見た目としては、当然おばあちゃんと付き合いたいとは思わなく、趣向は一般の男達と同じだとは思う。
(おじいちゃんに対して恋愛的興味があるわけでない)
が、女の人とのコミュニケーションは本当に無理で、普通だとまず一言も話さない。(話せないみたいだ)
同世代の男も漠然と苦手意識がある。
なんか、これは、冷静に考えると、ちょっと年頃の男としては異常なのかなと思った。
今回は(元?)精神病としての感受性を踏まえて考えてみた。
1、子供の頃、イジめられていたため
幼い頃は、誰にでも積極的に話す方だったのが、苛めで変わってしまった。
苛めというよりは、揉めていたという方に近いが、
ある日、もうコイツらとは揉めるより、関わらないべきだ。と思うようになった。
その頃の敵は、今の世代ではないない、若いヤンキー不良系の男が中心だが、その中には若い女も含まれていて、
嫌な目に合うなら最初から関わらないべき、みたいな概念を今も引きずっている。
子供時代の酷い苛めには、30代前後の先生なんかも敵に含まれていたのに対し、
50代以上からのおじいちゃん、おばあちゃんから苛めや暴力を受けた記憶はない。
結果として、人との関わりを重視せず、大会での成果、30代になってからは貯金みたいな、自分個人の戦いや目標を重視する人格になった。
2、精神病なので感受性が強い?
自分の場合は、精神病なのか、子供の頃苛めが酷かったからその時だけおかしくなっていたのか、わからない節はあるが、
精神病により、感受性が強い。
その場の雰囲気で、自分が相手に嫌われているかどうかを、喋らなくても瞬時にキャッチする能力があるのかも。
(特に野生本能の強い)の動物はこの能力に長けていて、言葉を介さなくても、危険だったり、嫌なことをしてきそうな相手が近付いてくると、素早い回避行動を取る。