身体障碍者の人生を話すような会に参加してきた。
精神の方だと思ってたのに、間違えて参加してしまったようだ。
こちらは、もう参加することはなさそう。考えているものとは違ったため。
ただし、勉強にはなった。
下半身付随になった人、親、就労移行支援元、就労先の順で話していた。
話によると、トラックと乗用車の出合い頭の事故に巻き込まれて、下半身付随になったとのことらしい。
社会復帰的な話がメインだったが、それよりかは、
内心、やはり…また車が憎い…と思った。
復帰がどうのこうのより、車の存在そのものに苛々。
猫が死んだ時も相当溜息が出たけれど。
車は文明が生んだ諸刃の剣。
今は持たないを貫いているけど、今後持たないといけなくなりそうなのを考えると、複雑な心境。
自分か、自分の大切な人が同じ目にあったら、優しくなくて考えが子供な自分には、許せないと思う。