写真川柳マラソンゲームウルトラ資格検定などの大会ではそれなりの成果を出してきたあいぽむも、カードゲームの結果だけは・・・今日の結果はこれはいくら何でも酷過ぎw
約10年間色々な大会に挑戦してきた中でも今回が最悪と言ってもいい。
俺は10年努力してきて、今が一番ザコになってしまったのか?いけると思ってて半分以下って・・・俺はこんなにもゴミなのか?ええっ?(怒)
と思ったが、これだけお金と時間をかけてもポケカだけは勝てなかった理由を冷静に考えてみた。
1、準備の段階でそこまで有利ではなかった
マラソンや文芸コンテストは準備の段階で大幅な差がついているが、カードゲームだとそうでもない。
カードゲームはお金さえ払えば、強い人と同じデッキを用意できて、みんなそれなりのデッキを準備して大会に臨んでる。自分が俺ツエーと思ってても、みんなが俺ツエーと思ってて、参加してる人は結局みんなまぁまぁ強い。
それに対し、マラソンで活きる痩せ体系と元々の体力の高さ、川柳や写真コンテストで活きる誰も考えつかないことを思いつく発想力などは、幾ら金を積んでも用意できない。
つまりは、マラソンなら太ってて走り切れない人や、文芸なら発想力の全くない人も参加している(みんながまぁまぁ強いとは限らない)し、貯金なら働けなくて貯金0の人も参加しているので、自分がまぁまぁだと思って参加していたら流石に半分以下にはなりずらいということ。
貯金が上位半分以上なのも、非正規ながらも、本業、バイト、株、ブログ収入など普通の人の倍以上のことをやってのけたからという面もある。(普通の人が簡単に真似できないことをしているということ)
相手が真似してなくても真似できないような身体的特徴などがあれば、本番や取り組みの中で多少ミスしたくらいでは、その些細なミスでボロ負けというのは流石にない。
一方で、準備でそれほど差がない勝負ならば本番の些細なミスやちょっとの運の悪さは命取りになる。
2、全員と対戦できない(試行回数が少なすぎる)
例えば、今日のカードゲームなら20人参加で2回しか対戦する機会に恵まれなかった。
一方で、ゲームのインターネット大会なら45回対戦でき、遊戯王でもサイドチェンジ含めれば1人の人と3回対戦できるので3倍のチャンス(2回でも実質6回分のチャンスがある)。
更に、マラソンは全員走るので参加者全員と対戦してるようなもんだし、川柳や写真コンテストも全員提出しての選考なので全員と対戦しているようなもの。
マラソンや写真コンテストの20人参加なら20人との競争なのに対し、カードゲームの1回勝負スイスドロー(トーナメント)は20人参加者がいても2人との競争に持ち込まれてしまう可能性がある。(今日そうだった)