敗北したカードゲームの精神ダメージは未だ治まらず、夢にも出てきて「あいたさん今回は全敗なんだ」「今回が一番悪かったんだ」と、夢の中で言われてしまった。(七夕の悪夢だった)
昨日、「写真コンテスト、俳句川柳、マラソン(特にウルトラ)、ゲーム大会、貯金(特にダブルワーク)とかなら、自信ありで参加したらだいたい普通の人より上の結果を出してきたのになんで、カードゲームだけこんなに弱いんだろう…」と質問したところ、「上記(カードゲーム)以外はワンマンプレイなんじゃない?」という解答を言われた。(これは夢ではない)
ワンマンプレイの考察を始めた
写真コンテスト、俳句川柳、マラソン(特にウルトラ)、ゲーム大会、貯金(特にダブルワーク)がワンマンプレイというところの、ワンマンプレイの意味合いについて仕事中ずっと考えていた。
確かに、上記は自分一人で勝手にやってのけている感がある。
更に砕けば、ワンマンプレイは対人対戦の対義語といえる。
自分はワンマンプレイなら強くても、対人対戦はかなり弱いのかも…。
ワンマンプレイは…
上記(ワンマンプレイサイド)は文芸なら大会参加者全員の顔が見えなかったり、スタート直後から大幅に引き離してしまえば大会中はやはり相手全員の顔を見ずに済む。
特に、有利な状況なら尚更、自分一人で勝手に独走したり、暴れて、凄まじい点数を叩き出して、猶予も隙も与えずに、仕舞い。
例えば、参加人数の少ないウルトラマラソンで、他の人達がほぼリタイアに近い状態になっていたら、完全なワンマンプレイが成立。リタイア続出なら、勝負になっていないので、その後は相手がどうのこうのは関係ない。
対戦対戦は…
対人対戦は逆に、相手の顔を常に伺いながらの1対1の対決。常に互いの顔が見えてる状態。
カードなら、どちらかの番で始め、必ず相手に番を返す。毎回お互いに猶予を与え合っている感じ。
上記のワンマンプレイと比べたら、顔が見えているというのは大きな差。
しかもカードだと…
ゲームなら機械が勝手に判定してくれるが、人と人だとズルしようとしたり、言い合いになったり急かされたり、色々ある。
遊戯王だと良くあったのが、口喧嘩みたいな勝負になってしまったり。
まぁ、そうなると、だいたい、思ったように上手くいかない。
行動力(体力)と発想力は自信があるが、技術的や運とかは自信がないし、そういう繊細な勝負に持ち込まれると大抵何をやっても負けて、どちらかというと勝負弱い。
ウルトラマラソンの話と対比すると、相手の顔が対面してて、相手がどうなのかが毎回必ず関係大有り。
自分がワンマンプレイなら強いのだとしたら、相手も同じ条件で毎回対面するゲームに、ワンマンプレイはまるで通用しない。ということ?