大会で勝てなくなった要素の一つとして、貯金のことを常に考えているのはある。
貯金脳と大会脳の差
常に、今の所持金が幾らで、今週は幾らまで使っていいか、みたいなのを脳内で綿密に計算している。普段から、そこに労力と時間を割きすぎ。ちょっと病的な感じはある。
例えば、川柳やフォトコンテストの作成どうしよう、今日のマラソンの練習どうしよう、ゲームやカードの構築どうしよう、に割けたはずの時間を、仕事と貯金計画に割いてしまっている。
その結果、時給1200円前後の非正規雇用でも2~3年で貯金は50万から400万に増えて貯金の結果は出せたが、ここ2~3年大会の結果はあまり出てない面はあるのかも。
大会運が悪いというのも、心の底から本気じゃないから、神に見放されてるのかもしれん。
400万キープで終了も一つの手
400万キープで終わりにして大会に集中するか、あと1年この状態を我慢して500万キープで終了するか、更に我慢して1000万超えまでかちあげるのか、の三択。
我慢する代わりに大会が厳しくなってもいいのか、難しい賭けになりそうだ。
2~3年で貯金を350万増やした代償はかなり大きい。キープは楽でも、非正規雇用の給料で上げていくのは何も考えずでは無理。
まぁ、そこらへんのフツーの男なら、1年我慢して500万にして、その後も我慢して1000万にする道を選ぶでしょうけどね。
自分は、三択で少し気持ちが揺らいではいる。
何かを得るには、何かを犠牲にしなければならない、か。