ここ最近の自分の(特に)ゲームの負けは酷く、マラソンも酷くて、メンヘラになっていた。
しかし、過去を思い返すと酷い目に遭ったのは今回だけではない。
逆に大きな成功も収めている。
渾身の勝負に出るとたまに酷い目に遭う
これは、自分の特性のようなもの。大きく勝負に出ると、そこそこの結果にならず、盛大に酷い目に遭うか、盛大に大成功を修める。
普通に取り組んでれば、普通にまぁまぁくらいの結果をコンスタンスに出すんだけど、本気を出した時の力のブレが激しすぎる。
渾身の株で大損と大勝
株では、初めての投資で、渾身の賭けに出て全財産投入したアビガンデンカ株で+25%+70万を出すも、
その後、渾身の賭けに出て同じく全財産投入したダブルインバースでかちあげられた挙げ句、決算ギャンブルで細々やられて数日で40万損失(-40万)して、ボーナスの日にボーナスが全て無くなるという悲惨な末路。(損切りが少しでも遅れていたら、デンカの利益全て飛んでたから、損切りが早かったのは悪運は強い。)
渾身のゲーム大会の大敗と優勝
渾身の準備で望んだWCS予選2009ラスチャレ東北(参加者500人)。大学生当時にしては、かなりの財産投入して、北海道から東北へ遠征までするも、初心者の催眠術(命中60%)でそのまま動かず、一戦目負けで終了。飛行機で大移動したのに5分で終了…。
その後、同じく渾身の準備で望んだWCS予選2010大阪(参加者500人)は、9連勝で優勝。思い返せば、よくラスチャレ東北の惨劇のあとも、続けたなと思う。
川柳で渾身の最優秀賞と連続落選
ポケモンから一時撤退して本気で取り組んだ川柳の中で、anアルバイト川柳で最優秀賞を受賞(10000人中1位賞金10万円)という圧倒的な優勝。
かと思えば、その数年後本気出して何百句も作り、数百カ所に応募するも、今度は全部落選。100人入選するようなやつの入選にすらかからない酷い有り様w大きな最優秀賞を取ったこの俺が…
株にしろ、ポケモンにしろ、似た時期に凄まじい大敗と凄まじい大勝利を交互にやってのけてるから、これは本気出した時の自分の特徴なのかも。
大敗と大勝利が、後か前かは、その時々によりけり。
今回は渾身の勝負で全て下を引いた?
今回ポケモンカードで京都に行ったのや、マラソンでの厚底シューズでの大敗や、今回のウォーターパラダイスも、本気出して勝負に出たからこその、上か下に大きくブレる可能性で全部下を引いてしまったのかもw
大きく上を引くか、大きく下を引くというのは、勝負という二文字そのものにも思える。