ゲーム、マラソン、川柳、写真、貯金では平均よりは上の成果だったのに対し、
カードゲームだけが一年やっても半分以下の成果だった。
やはり、他ではそこそこ上手くいっている、上手くいった経験があるからこそ、上手くいかないことを続けるのはあまり面白くない。
最近、決定的だったのが、ポケモンのゲームをそこそこ時間割く形で復帰したら、仲間大会やインターネット大会でも半分どころか、上位10%以上はあっさり取れてしまったこと。
その理由をずっと考えていたら、ある一つの理由が浮かんできた。
1、周りの人以上の努力をしていない
自分も努力はしているものの、周りの人も同じだけの努力をしている可能性。
逆に言えば、マラソン大会に月5回出たり、ポケモンの仲間大会を毎週出ることは、平均以上の努力だったし、
ダブルワークをしながらそこそこの節約をすることが平均以上の努力だったので、
成果も平均以上は出た。
しかし、カードゲームの大会に週2回出ることが平均以上の努力だったがというと、
その時は平均以上の努力をしていたつもりだったが、実際は周りの人達の方がカードゲームを弄ってたり考えてたりする時間が多く、自分は平均以下のことしか出来ていなかったんだと思う。
2、どうすれば平均以上の努力になり得るのか?
考えてみたが、平均以上の努力とするために、
◎◎をし続けていれば平均以上になるという明確な事柄がカードゲームでは見つからない。
3、真似できる努力かどうか
ダブルワークをすれば本業の給料が安くても貯金が平均以上になるとか、
マラソンに月5回参加すれば運動神経が悪くても走れる、
という努力があったとして、他の人が自分を見てダブルワークができたり、月5回マラソン大会に参加出来るのかというと、
解っていても、肉体的な苦しさが伴ってくる意味で真似するのは難しいはず。
しかし、カードゲームだと、デッキレシピやプレイイングを真似するのは、肉体的にそこまで難しいことではなく、
周りの人に真似できないことをし続けることで結果に繋げるというのが、逆に難しいわ。