自分の長所の一つが大会に参加しまくれる体力にある。
しかし、カードゲームだと、シティリーグというそこそこ大きな大会(それでも50人規模)は3ヶ月に1回程度の開催で、出る体力が有り余っていても出れる大会がない。それ以下のほぼ毎日開催されている6人くらいの大会では、優勝しても結果を出したとは言い難い。しかも、更に大きな大会(CL)は抽選制度になっていて、施行回数を増やせるかは体力よりも運が重要なので、運よりも体力の方に適正のある自分にとっては分が悪い。ここで特に問題なのが、常に開催されてて出ざるを得ない、どうでもいい小さい大会のタイミングで調子良くて、重要な大会で調子悪い可能性が出てくること。
それに対し、マラソン大会、ゲーム大会(公式ネットなら月1回)、俳句川柳、写真コンテストなら、ほぼ全ての大会で50人以上かつ、3ヶ月なら15回以上参加可能なので、単純計算でチャンスが15倍くらい違う。参加できるかどうかは、運ではなく体力と時間になってくるし、抽選落ちに怯える必要もない。しかも、カードと違って常に重要な大会にすることも出来るので、最悪の最悪、ずっと調子悪くても一年に一回調子が出て奇跡的に勝てて大きい大会で上位入賞すれば、それだけでも、それなりにやり遂げた感が出てくる。