貯金目標の変化。何百万達成より、月額換算を重視へ

一昔前は何百万にするとか、何千万にするという、幾らまで達成するかという目標だったのに対し、

今は、残りの寿命から換算したら、割り算して毎月幾ら使えるか、あとどのくらい年金と手持ちが上がるまで耐えれば大丈夫か、に話が変わってきている。

メイン残高推移

現金 4337000→4410000円（+73000）
老後年額換算 173480→176400円（+2920）
老後月額換算 14456→14700円（+244）
現役＋老後年額 77446→78750円（+1304）
現役＋老後月額 6453→6572円（+119）
年金込み老後年額　496235→499155円
年金込み老後月額　41352→41596円

サブ残高推移

現金 19000→29000円（+10000）
現役年額換算 612→935円（+323）
現役月額換算 51→78円（+27）

基本はメインで考えていて、サブは副業バイトを退職したとき、現役の間の月給を補う補填用のための口座。

普通の若い人は、年金定期便の中身を確認すらしないらしく、年収自慢で婚活したり、漠然と金持ちかどうかみたいな考えの人が多く、多分30代で寿命から逆算して細かく計算する考え方は変わっている。

副業バイトを退職するタイミングを見極めたくてそうなってしまった面はある。

貯金何百万で終了。みたいな感じではなくなってきた。