老後資金を確定年金だけでなく推定年金でも計算

バイト退職に伴って、色々と作戦を変更している。

今までは、推定の年金は今後の政治や仕事次第で変わる可能性があるということで、年金定期便に載ってる既に確定した年金のみで退職後の計算をしていた。

しかしそれだと、30代の段階では今まで働いてきた約10年分の厚生年金でしか計算されないため、現金でストックしなければいけない額（目標）が高くなり過ぎてしまって、いつまで経っても貯金が終わらない。

いつまで経っても貯金が終わらないから、いつまで経ってもバイトを辞めれなかった側面もある。

そこで今後は、推定と確定と両方計算して、どちらかというと年金は推定の方を強く視野に入れたいと思う。（＝自分に少し甘くなる）

確定年金＝（誕生日月に届く）年金定期便に書いてある現在納付し終えた額によって貰える既に確定してる年金額。

推定年金＝年金ネットの簡易自動計算をクリックしたら出力される見込みの年金額。

Aプラン＝貯金を退職後のみに使う場合の年額と月額。

Bプラン＝現在の貯金を現役と退職後とで均等に使う場合の年額と月額。

2021年10月末時点

残高 4439000円
25年分割 177560円　300ヶ月分割 14796円（A計算用）
56年分割 79267円　671ヶ月分割 6615円（B計算用）

年金確定　年額322755円　月額26896円
確定A　年額500315円　月額41692円
確定B　年額402022円　月額33511円

年金推定　年額1216683円　月額101390円
推定A　年額1394243円　月額116186円
推定B　年額1295950円　月額108005円

現在は月14～15万円くらいで生活しているが、65歳以降はマラソン大会に行く体力がなくなったり、会社への交通費月120000円以上が浮いてくるし、おじいちゃんになってカードゲームは流石にやらないだろうと思うのを踏まえて、月13万前後が第一目標かなと思う。

推定B（貯金を老後まで使わない）で13万を達成した後、貯金と年金が増えて推定A（貯金を現役と老後で均等に使う）でも13万達成になった場合は、文字通り貯金を現役と老後とで均等に使ったり、貯金を殖やす必要がなくなってくるまでも視野に入ってくる。