ホームバイト事故>2021/11/5

パワハラで自殺した佐川急便の男性と、バイト先でパワハラを受けてる俺の最後の抵抗

佐川急便で働いている男性が、上司二人からパワハラを受けて自殺してしまった事件が話題になっているらしい。

自分も今ちょうどバイト先でパワハラを受けているので、少し考察してみた。

佐川男性の最後の抵抗

勤務先の営業所から飛び降り自殺。

アイポムの最後の抵抗

おばちゃんからパワハラを受けたから辞めますと店長に報告。

共通点1、最後の一発で渾身の抵抗

共通点としては、ずっとちまちまとパワハラ攻撃を受け続けた末、

最後には考え抜いて、パワハラ実施者に最も精神ダメージが入るお返しの行動を取っていること。

佐川の場合、会社で飛び降り自殺することで、会社が原因であると明確に解るようにした。

パワハラを行った課長二人は、佐川急便の名前を傷つけたということで、クビになる可能性は高く、それなりのダメージが入ったはず。

自分も、◎◎さんにパワハラされたので退職します。と店長に言ったことで、◎◎さんの評判はかなり落ちたはず。

パワハラしてくる相手には、イジメられてる本人が直接仕返し攻撃をするより、周囲の人達や、権力のある人(更に上の上司)に攻撃してもらうよう仕向ける方が効果的。

相違点1 クビでも大丈夫かどうか

佐川急便の自殺した男性は正社員一本で生活がかかっていて、そう簡単に退職できない立場。

一方自分は、生活のための本業は別にしていて、貯金をより増やすための副業バイトという形なので、

副業バイト先がクビになったところで大して痛くない。貯金の増加ペースが緩やかになるだけ。

相違点2、自分の手を汚しているか

飛び降り自殺は、パワハラ課長にダメージを与えた方法ではあるものの、

自殺は肉体的ダメージが大きいというか、リターンに比べてリスクの方が痛い。

パワハラ野郎に仕返しをする場合は、なるべく自分自身の手を汚さない方法で考えた方がいい。


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