年末直前の大きな動きとして、約3年続けた副業バイトを退職、約2年続けたポケモンカードを引退することになった。
退職&引退の引き金(気付く前)
バイトではおばちゃんのパワハラがあり、ポケモンカードではシティリーグが4回とも30人中20位前後と奮わなかったりチャンピオンズリーグがすべて抽選落ちしたなどがあった。この辺りのマイナス要素が退職&引退の引き金と、その時は思っていたが…。
退職&引退の引き金(気付いた後)
バイト退職の原因は、貯金がほぼ500万に到達した(バイトではイジメられても、貯金ならある程度成功してる)ことが大きい。貯金2~300万の頃は、苦しいことやイジメがあっても、忍耐強く耐えてきたが、貯金では上手くいってるとなると気が大きくなったり、貯金なら成功してるのに、なんで昼間普通に働いて、夜も昼と別でバイトいって小銭稼ぎに必死にならなきゃならんのかとなる。もし、貯金が全然ダメだったとしたら、歯を食いしばってでもパワハラに耐えてバイトを続けてたと思う。
ポケモンカード引退の原因は、出来心で始めたゲームの仲間大会で割と勝てたことが大きい。努力ではどうにもならない壁というか、自分の才能の落差というやつに気付いてしまったのだ。ゲームの仲間大会なら直近でも50人程度の規模で2位3位は当たり前(2日間でも72人中優勝)。他を思い返してみても、マラソンでも50人程度での2位3位なら何十回も出来たし、川柳でも100人以上規模入選佳作は当たり前。なんなら、ゲームと川柳は良かった時は10000人規模で優勝&最優秀賞もある。(じゃあポケカはどうだったのかというと、必死に頑張って30人中20位程度が限界だったので、この先も2位3位は未来永劫無理だった可能性が高い。努力だけではどうにもならない。)
仮に、何をやっても上手くいかない人間なら、ギナギナとカードゲームを続けていただろうけど、カードゲーム以外なら才能があると気付いてしまうと、もうどうにも踏ん張りが効かない。ポケモンカードが勝てなかったというより、ポケモンカード以外なら現在進行形で勝てているというところが本当の原因でしょうね。