医師が検査なしでもコロナ感染と診断可能にしてきた理由考察

今までは検査をして陽性なら新型コロナということだったのが、検査なしでも医師が新型コロナ陽性と判定できるようになるらしい。

高熱を出して病院へ行った場合

平成時代→検査なしでインフルエンザと診断されることが多かった

零和時代→検査なしで新型コロナと診断されることが多くなる？

つまり、このようになった。ついに馬脚をあらわしやがったな。

自分が小学生の頃はよく、検査なしでも高熱で病院へ行けばインフルエンザですと言われたものだが、

これからの時代は、高熱で病院へ行けば大抵、新型コロナですと言われる可能性が高まってしまった。

毎年冬に高熱と咳を伴う何らかのウイルス感染症が流行するのは変わらなく、むしろ変わったのは人の方。

インフルエンザと新型コロナの違いは、恐い印象だと思う。

平成時代→1人感染しても当たり前。重症者・死者が出てもよくある当たり前のこと。よほどじゃない限り学級閉鎖や休職にならない。

零和時代→1人感染したら大騒ぎ。インフル以下の重症者・死者でも大騒ぎ。学校・会社を休みにして経済を止めれる。

世界政治的に何らかの理由があってウイルス感染症で騒ぎたい限りは、新型コロナは永久になくならないのではないかと思う。

あまり騒ぎたくないなら来年以降のウイルス感染症をインフルエンザが別の何かと呼べばいいし、このまま騒ぎたいなら来年以降のウイルス感染症も新型コロナということにすれば騒ぎは継続できる。

コロナ騒ぎにしたい理由は、経済をストップさせたり、人口を減少させて、二酸化炭素の発生を抑えれることくらいしか今のところは思いつかないが、果たしてどうなんだろう。