1、志望動機と掛け持ちに関して
履歴書を用意してきて欲しいと言われたので、用意して行った。
志望動機などは聞かれず、就業規則を坦坦と読み上げられるだけで、
それに対し「はい」「はい」「はい」と答えるだけだった。
一つだけ印象に残っていたのが、「本業の方に店内でいるのが見つかっても大丈夫ですか?」と言われ、
「大丈夫です。問題ありません」と答えたが・・・
本当は見つかると、相手によっては「えっ!??? あいたさん、ここで何を?」となりそう。
なので、大丈夫とは言い難いものの、
無期雇用化で給料が1円も上がらなかったので、俺のメンタルがグレちゃって反抗期になっているという意味では「大丈夫」だった。
それはいいとして、最後に、「交通費は、書いてあった通り支給されますよね?」と質問したところ・・・
2、交通費に関して
返答が「フルタイムパートで働いた人、若しくは社員のみ交通費は支給されます。アルバイトには支給されません。」とのことだった。
それに対して、淡々とした態度で応答していた、こちらの返答が吃る。
あいた「うーん・・・」「ちょっと交通費が無いのは・・・」
本音「給料が安いだけのみならず、交通費もないし、裏方を覗けなかった(女性の姿が見当たらなかった)となると裏側全員男もあり得るし、メリットが何も無いような・・・。」
面接官「交通費無いのは痛いですかね・・・?」
まぁ、本業の方の給料が上がっていたら、出会い目的のみになるので給料とか考えずに潜入するだけしたかもしれないけれど、給料面がお陀仏なのに行くのかという風に思えてきて結局、
あいた「ごめんなさい。交通費が無いのは痛いので辞退します」
結果、辞退に終わった。