A-故事・諺1 70%
大海を耳搔きで測る
蚤の頭を斧で割る
麦秀の嘆
富貴にして故郷に帰らざるは繍を着て夜行くが如し
朝鳶に蓑を着よ、夕鳶に笠を脱げ
青麦に小熟れ稲
六親和せずして孝慈あり
笑顔に当てる拳は無い
至貴は爵を持たず
話に尾鰭を付ける
手練手管
繫ぐ犬の柱を回る如し
矯めるなら若木のうち
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かず
掃き溜めに鶴
逸物の鷹も放さねば捕らず
雀の千声鶴の一声
A-故事・諺2 79%
天網恢恢疎にして漏らさず
衣鉢を継ぐ
李下に冠を正さず
錆に腐らせんより砥で減らせ
烏鷺の争い
骨折り損の草臥れ儲け
有卦に入る
香餌の下必ず死魚あり
会稽の恥を雪ぐ
風が吹けば桶屋が儲かる
子供の喧嘩に親が出る
叩く人の按摩をとる
A-故事・諺3 87%
轍鮒の急を告げる
孤掌鳴らし難し
冠履を貴んでと頭足を忘る
帰心矢の如し
昔は槍が迎えに来た
篠を突く
菱蔓ほど子ができる
山葵と浄瑠璃は泣いて賞める
A-故事・諺4 80%
桜三月菖蒲は五月
蜘蛛の子を散らす
爾汝の交わりを結ぶ
禽鳥百を数うると雖も一鶴に如かず
卑下も自慢のうち
芥子の中に須弥山あり
芝蘭の室に入るが如し
大行は細謹を顧みず大礼は小譲を辞せず
楊柳の風に吹かるるが如し
辛夷の花の盛りが苗代の盛り
A-故事・諺5 79%
一班を見て全豹を卜す
葎の雫、秋の下露
藪をつついて蛇を出す
口中の雌黄
万緑叢中紅一点
盲亀の浮木、優曇華の花
御簾を隔てて高座を覗く
芙蓉の顔、柳の眉
手前味噌を並べる
一片の氷心玉壺に在り
昔とった杵柄
伝言板
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