公由一穂(妹)
平成に雛見沢がダムに沈んだ場合元々生まれていなく、雛見沢がある場合でも後に学校の寮で自殺するため、平成に肉体が存在せず、平成には戻れない。
昭和では、何かの間違いで父の公由稔が生存していた場合はその間だけ生存する。それ以外のパターンだと生きたまま腹の中で殺されたことにより生まれてくるところと死んでるところの狭間にいる不安定な存在なので、田村が消えた後は魂のない器ということで、代わりに力だけ田村そのものにさせられて悪用される。
公由怜(兄)
=多分、北条悟志。分校などの様子を探るためスパイとして、苗字名前を改名されて公由家から送り込まれた?
親の公由稔が死んでいた場合は、元々生まれてないので失踪扱いになるが、大抵のケースで稔は死んでるので大抵は元々失踪扱い。
何かの間違いで親の稔が生存していた場合は、その間だけ雛見沢に存在する。
公由稔(父)
怜と一穂の親。雛見沢をダムに沈めようとしてるが、沈めるのを決行に移そうとした場合は、雛見沢を沈めたくないトラベラーの誰かに放火を装い殺される。(殺されず助かった場合は、公由怜&一穂が生存する)
公由夏美(大人)
平成の方だと、精神病院に入院してる方が本物で、厚生省に務めてる方は、残留思念か幽霊。なお、厚生省に務めてる方が幽霊でなく本物だったと仮定した場合でも、電話をかけた気になって公衆電話にお金を入れず、受話器に一人で喋り続けているらしいので、かなりの重症の様子。