今のひぐらしは昭和と平成を行ったり来たりする仕様になっているが、
なんか昔にも似たようなのが…と思ってたら、ドラクエ6(幻と現実)を行き来するが偶然ながら、30年近く昔のものなら、体験的にそこそこ似てるんじゃないかと思った。
ムドーに眠り病みたいにされて昏睡状態から、最初が幻の世界からスタートして、その後井戸の中に入ったり穴に落ちた先に現実の世界を発見して、鏡を使うことで元々の世界が幻で新しい世界が現実だと気付き、その後幻と現実を行き来しつつ…という展開だったけど、幻の世界から出口を見つけれなかった人達は現実世界で昏睡状態。は、冷静に考えると少し電波入ってたっぽく、これは解る人には解るし解らない人には解らないと思われるが、
ドラクエは6(スーパーファミコン)で個人的にはピークになってしまい、7はまあまあだったが8以降はうーんって感じで辞めてしまったのは、
3D?みたいな技術が伸びると、リアリティが増える反面、想像をかき立てる要素が下がってしまうのもあり、しかも3Dは制作費も高いと聞くにも関わらず、
例えばバイオハザードとかだと、リアリティがありすぎて、衝撃としてはそれ以上でもそれ以下でもない、というところで止まってしまうのかな。