高齢化によって世の中全般の遺産贈与が20年遅れることによる悲劇

2019-01-06 #伝言板 #人気記事

この前、ゆいごん川柳を作句していた時に、遺産に関して調べていたら、色々な現実が見えてきた。

婚姻率が90パーセント近くから激減したのは、今の親世代が長寿になってしまったのが最大の元凶だと思ってる。

今の時代の貯金という概念も、数千万の遺産ベースで考えれば、60代以上だけが2000万円程度持ってるのは当然のはなし。

 

それぞれの世代の借金

今の30代は、就職氷河期や、多用な非正規雇用が新たに発生したことによる、借金や自殺が有り得る。

一方で、今の20代は奨学金制度が発生したことにより、その借金を返済できないパターンが多い。

ある程度お金に余裕があり、欲しいものが「結婚」であった場合は踏み切れる可能性が高いが、借金を抱え込んでいるようではかなり厳しい。

本来は非正規雇用や奨学金による借金は、概ね大した額では無いはずだった。

 

遺産の受取りが遅すぎる

親の遺産というよりかは、何代にも渡って築き上げられた遺産だ。

調べたところ、遺産(兄弟が遺産を巡って揉めるケース)は5000万円程度が多いらしい。

 

親世代の寿命が高まったことにより、大抵80歳以上は生きるようになった。

更に上の世代では、元々は65歳程度までしか生きなかった

結果、

自分の親までの世代では30~40代で遺産を受け取れるケースが多いのに対し(自分の片方の親はそうだった)、

今の世代では50~60代にまで上がってしまった。

30~40代で受け取れる場合は、貧困層になってしまったとしても、何だかんだいって余裕を持った人生設計が可能だった。

非正規雇用や、奨学金制度のせいで数百万の借金を背負ったような人達でも、

5000万円の遺産をベースに考えれば、

蕩尽せず、その後節制出来るのなら、数百万の借金は大したことはない。

 

長寿で遺産が20年遅れたことによる悲劇

今の自分の世代が遺産を貰えるのは、概ね50~70歳と言ったところ。

貰えるのなら一緒じゃんと思うかもしれないが、

昔のように40歳程度で貰えたのなら、それを子供の学費やローンなどに充てれたし、最悪それから婚活しても間に合わせることも可能だった。

しかし、60歳程度で突如うん千万手に入ったとして、そこから何か出来ることはあるだろうか?

まぁ、自分は何も出来る気がしないが、そのうん千万円があったとしても、60歳からでは

子孫がいなければ、何世代にも渡って築き上げた土地も財産も国に没収されておしまいだ。

仮に子孫がいたとしても、60歳まで苦しい思いして節制に励んで生きてきて、そこから20年でうん千万円あっても、ヨボヨボの老体で何が出来るのやら

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