2019.5.28

川崎・登戸殺人などの殺人者の心理

3~50代の男が犯人のことが多い、最近の殺人事件報道。

大抵の人は、悪の根源を犯人一点に絞って考えるが、自分の考えはちょっと違い、政治的要素や世の中の風潮が、多くの人をそういった風に駆り立てている面があると思う。

 

1、世代格差

今回の川崎の児童殺害なんかがそうだが、若者を狙った犯行はある程度起こっている。

普通の人は、犯人一人の考えや人間性に絞って考えるが、自分は世代格差にもあるのではないかと考えてる。

特にこのような通り魔事件では、個人に対する恨みではなく、大勢に対する恨みになってくる。

平成後期から令和になって、矢鱈と若者を持ち上げる傾向がある

ニュースだけならまだしも、スーパーや薬局でも「若いって素晴らしい」なんてCMで言っちゃってる。

まぁ、ここは個人的意見にもなってくるが、平成後期から令和の若い人は素晴らしいから、ほぼみんな就職できれば持て囃されるわけだが、

30~50代の何割かは、就職氷河期に当たって圧迫面接を受けたり、派遣などが猛威を振るってたような時代。子供の頃は持て囃されなかったから、悪い事をすれば拳骨での鉄拳制裁もあった。

将来の約束された素晴らしい若者と、何の素晴らしさもないと言われ続けてきたおじさんの格差。

だからこそ、最近の若い人は持て囃されているのを知っているから、大人とすれ違いそうになってもぶつかってきたり、困らせるようなことをしても何食わぬ顔なのも一定数いる。

もしかして、犯人達はなんとなく若者を憎いと思ってるだけで、上手く言葉で表現できないかもしれないが、自分が代弁するとこんな感じといったところか。

2、同世代格差

今回の犯人は50代とのことだ。

2~30代はまだしも、50代の同世代格差は尋常じゃない

最早これは運としか言いようがないが、同じように就職して50程度を迎えた同じレベルの男でも、

方や運よく終身雇用で年収800万、方やリストラからの(近年生み出された)非正規雇用で年収200万なんてのはザラ。

非正規雇用と終身雇用の同時に存在する大企業に勤めれば現実が見えてくる。

せめて、もう少し幅を狭くするような政治をすればいいのに、何の手も打たず放って置きっぱなし。

そりゃ、上手くいった人達は殺人なんて起こさないけれど、上手くいかなかった何割かはかなり深い憎悪を抱きながら生きてるんじゃないだろうか。

これを自己責任論にすり替える人間がいるが、人生全般に対して自己責任論を言うのは間違いだと思ってる。

時代によって何の努力も知恵もなく成功する人もいれば、時代のせいでふるいに落とされる人もいるというのが自分の考え。

では、運の悪い時代の人達は自己責任論があり、運のいい時代の人達は自己責任論が無いのかよという話。

それに、自分が出来るからといって、他人にあなたが出来ないのはあなたの努力不足だなどという鬼畜なことは、自分は言わない。

よって、それほどに同世代格差が広い50代の風潮を生みだしたのも問題なのではないかと考える。

そして、世代格差や同世代格差を生む政治に目を向けず、個人ばかりを叩いているようでは、この手の事件は増える一方だと思う。

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